画像生成、アニメーション生成、自然画像の単純化等。
自然なモーフィング画像を自動生成する手法や、携帯電話へのアニメーション画像の高速伝送技術等について研究を行っています。
多関節物体の姿勢を推定する技術は、モーションキャプチャや動作認識などの広い応用分野において要素技術です。多関節物体の姿勢を推定する方法として、物体の関節にマーカーを装着するものや、複数のカメラを用いるものなどがあります。しかし、これらの方法は映像撮影時に特殊な装置が必要となります。そのため、対象の物体と同形状の3次元モデルを用いることで、特殊な装置を必要としない姿勢推定を実現します。
本研究では、アバタを利用することで、伝送容量を抑制した救急究明アシスタンスのための情報提供システムを提案しています。この研究では、急患の救助を目的とし、携帯電話ユーザに救急救命の手順に関する情報を提供することを可能としています。従来の映像で説明を行うサービスと比較して、より分かりやすい説明が可能になっています。(本研究はノーステック財団「研究開発助成事業」として行われました。)
※次の機種にて動作確認済:NTT DoCoMo P900i、N900i、N901iC、F900i |
我々が一般にディジタルカメラ等で撮像する写真は2次元のものとなっており、その奥行きなどを再現することはできません。本研究では、画像から奥行きの情報等を自動で推定し、それらを元に三次元の空間を再構成することを可能としています。これにより、これまでには見られなかった、新たなコンテンツ生成が可能となります。また、GPS等の位置情報を取得することで写っている建物がどのようなものであるかの情報を提供することも可能になります。
http://ladon.ist.hokudai.ac.jp/wp/wp-content/themes/dynamics/movie/computerg/VideoSphere_walk.flv
近年、異常気象の発生や地球温暖化により、気象データ解析の重要性が高まってきています。そのため、気象データを解析する手法が種々提案されていますが、雲の動き推定において、回転・発散等の重要な流体的特徴に基づいて効果的に雲を推定することは困難です。そこで本研究では、流体の動きを回転成分および発散成分に分解可能であるヘルムホルツ分解定理に基づいて、高精度に雲を推定する手法の実現を試みています。
http://ladon.ist.hokudai.ac.jp/wp/wp-content/themes/dynamics/movie/computerg/Analysisomdbohdt.flv